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自然葬の実際

再生の森での自然葬とは一体どのような方法で実施されるのか説明いたします。

  • 再生の森と墓地との最大の違いは遺灰を撒く場所が「墓地、埋葬等に関する法律」(略称;墓埋法)により規定された墓地の対象外であるということです。したがって、再生の森の中の決められたエリア内においては、粉末化された遺灰はどこでも自由に撒くことはできますが、墓埋法の規制により穴を掘りそこに埋めるということは出来ません。
  • 墓地と異なり、特定の場所を特定の方のために占有するということもありません。
  • 遺灰を撒くときは一本の木の根元に撒く方もいれば、参加者それぞれが気に入った場所に撒くこともあり、特定の形式のようなものはありません。
  • 遺灰を撒いた場所にそのことを示す、特定の人工物を置くようなことは一切しません。その場所は撒かれた方の記憶の中にのみに残されます。
  • したがって後から訪れた方にとってはどこに遺灰が撒かれているのかまったく判らないような状態が維持されています。自然葬を行うエリア内であっても周囲の森と何ら変わることの無い自然林となっているのです。
  • 将来的には再生の森のどこか特定の場所に、森林整備の協力者というような形で、自然葬により自然に還られた方々のお名前を記す合同の碑のようなものの設置を検討してもよいのではないかと考えています。
  • 自然葬を行うエリア内外を問わずその場所の生態系に適合する樹種であれば植樹することが出来ます。(ただし樹木の生理上の観点から時期が限定される場合もあります。)
  • もちろん、何らかの記念植樹を行い、後にその木の根元に散灰、ということも可能です。
  • お坊さんによる読経など宗教的な行為は一切行いません。
  • 自然の中で心ゆくまでゆっくりしていただきます。
  • もちろん後々故人を偲ぶ場所として自由にご来訪いただき、森と接していただくことはこちらの意図するところでもあり、喜ばしいことです。
  • 基本的には、地域住民をはじめとして、自然を愛で、尊重する気持ちを持って訪れる方々の来訪を拒むつもりはありません。(ただし、あまりに多くの方々の来訪が環境許容量を上回ると思われる場合には、それなりの制限を設ける必要は感じています。)

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